WOOD LION Infomation
おはようございます。ながの東急つくりてマルシェ本当に沢山
おはようございます。
ながの東急つくりてマルシェ
本当に沢山の友人や知り合いが足を運んでくれて
その他にも、来てくれた友人たちのSNSや口コミで
新しいお客さんも来てくださいまして
長かったけど、
「あっ!」
と言う間の6日間が無事に終了しました。
今回、リバーテーブルは売れませんでしたが
沢山の方々に知って頂くことが出来たと思います。
沢山のお客さんとお話しすることが出来たのと、
マルシェの前半でも書きましたが
ワタシに関わる人以外は
ほぼ100%この製品の事、この製品の存在すら知らない。
売り場を歩いてくるお客さんは必ず
リバーテーブルの前で足を止めてくれた。
そして、思わず声を出す。
「わぁ!綺麗!!!」
すぐに近寄ると、信州人は奥ゆかしいので
逃げて行ってしまう。
そこで、
興味津々に質問してくるお客さんには
こちらから質問してみる。
「このテーブルの事をご存知でしたか?」
製作を始めてから、
様々な事を研究したり調べたりしながら
ココまで来ましたが
一般にはまだまだ全然認知が無い。
その位は珍しく、目新しい物なのだと言うことが分かった。
嬉しかったのは、
知らないお客さんはみんな
「これ!どうやってガラスの中に入れるの!?」
何が嬉しいって、
ウチの製品がガラスの様なクオリティで仕上がっていると
お客さんが認めてくださってるって事だ。
日々頑張っているのはそう言うことで、
そんな風に見える製品づくりを心掛けてる。
工場を創めた頃からの自分のポリシーとして
WOOD FACTORから出す物は
「作品」では無く「製品」
「作品」と言ってしまうと、自分の感性に任せた
手前味噌な物の様な気がして嫌なのだ。
一方「製品」はしっかりとした責任を載せて製作する物で
まさに「つくりて」の定義だと思っている。
WOOD FACTORから世に出すものは
全部、責任を載せた製品として出しているんである。
Wood iPhone audioはよく売れました。
あれはやっぱり実演販売が良いことが分かった。
鳴らして見せると、
音質・音量の違いに
「え!こんなに違うの!?」
って驚いてもらえたし、
何回も売り場に来たり離れたり見に来てくださって
悩んで買って行ってくださった方も居たし、
今回の様な機会があれば、大勢の人に性能を知ってもらいたいな。
テーブルが出なかったので
売り上げに大きく貢献は出来なかったけど、
沢山の製品を持ち込んで大変ではあったけど、
ただのくたびれ儲けでは無く、沢山得る物があった
今回の百貨店への初出店でした。
そして、最終日の昨日は
疲れもピークで扱いの難しいリバーテーブルや
木工品の搬出の事で悩ましかったんですが、
お願いしていないのに沢山の仲間が応援に駆けつけてくれて
まるでドリフの片付けの様にテキパキと撤収作業も進められた。
仲間や友達には、
ホント、いつも感謝しかないやm(__)m
工場へ戻ったら、工場でも他の友達が待っていてくれて
雨降りで大変だったけど
製品も傷めずに無事に撤収作業を完了!
みんなありがとう!
そして。
本日はどれくらいぶりか良く分からない?
お休みを一日頂いて、
明日またお店のレイアウトを直したり
溜まった仕事を頑張ろうと思います。
7月は初休みだな笑
期間中、足を運んでくださった皆さん
関わってくださった皆さん
お手伝いに来てくださった皆さん
本当にありがとうございました。