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自分にとっての御褒美
【自分にとっての御褒美】
おはようございます。
昨日は朝から地区の防災訓練。
午後は地区の精米所の掃除など。
昨日は一日お休みを頂きましたので、
精米所の掃除を終えてから携帯ショップへ。
土曜日位から
娘のiPhoneの調子が悪くなってしまい御相談に。
予約をしてからでないと
対応してもらえない場合もあるようで、
事前に電話で様子を伝えてからお店を訪ねました。
まずは、お店に入るとスタッフの方に用件を聞かれて
「お待ちください」
と、ソファーに案内される。
すぐに別のスタッフが来てくれて、
「大川さん! 今日はどうされました?」
あれ!!!
よく知る友達が現れ、声をかけてくれた。
大病を患い、気になっていた彼だ。
その後、体調どうなの??
大丈夫!?
「なんとかやってます。」
「今はこちらでお世話になってまして」
おー!元気そうでよかった!!!
彼が元気でいてくれたことと、
声をかけてくれたことがとても嬉しかった。
それから程なくして、
今度は若い女性スタッフに呼ばれる。
「どうされました?」
いや、電波が入ったり入らなかったりで
強制終了やSimの抜差しで一時的には直るんですが、
また同じ症状になってしまうんですよ。
「そうしましたら、
こちらで出来るのはSimの交換なんですが、
その症状でしたら、Sim交換で直ることが多いので
試させていただいてもよろしいですか?」
iPadにサインをしたり、
彼女にSim交換をしてもらいながら
作業と手続きを進める。
と、
彼女が突然
「大川さん、関係ない話で申し訳ないのですが・・・」
「私、北部高校なんです。」
え?
そしたら、俺の事知ってる?
「はい、知ってます!」
「生徒会の仕事もしていて、大川さんにお世話になりました」
えー!
今、何歳??
文化祭アーチは何の時だ?
「確か・・・アンパンマンの時かなぁ・・・」
「〇〇くんが生徒会長の時です!」
おーー!!!
それならスポンジボブの年だ!
覚えてる!覚えてる!
「私は高校を卒業して、すぐに就職して今はココでお世話になっています。」
そうかー
立派になったね! 大人になったね!
あれからもう4年だもんね。
実はもう、文化祭アーチの支援も
ずっと出来てないんだ。
「え!?」
「今はやって無いんですか?」
そうなんだよ。
コロナもあったり、先生もみんな変わってしまって
中々関りも難しくなってきちゃった。
「そうですか・・・」
「私も先日、学校に行ったんですけど知ってる先生はほぼいなくなっちゃいました。」
そんな話をしているうちに、
無事に作業は完了して電話も直った。
ありがとう!
それにしても、マスクをしてたりするのに
気が付いてくれてとても嬉しかった!
また、WOOD FACTORにも遊びに来るんだよ!
友達も誘ってさ!
「はい、また伺わせて頂きます!」
店を離れる時、最初に声をかけてくれた友達と
接客してくれた彼女に手を振って
ありがとう!
美香ちゃんと娘と、三人で行ったのだけど
帰りの車の中で 美香ちゃんと
こう言うのが一番嬉しいんだよね!
なんて話ながら、中々ホッコリする出来事だった。
コロナの前、13年間で14組の生徒会執行部と関わってきた。
その年代によっては、
時々グループで近況報告に来てくれる子たちが居たり
今でもしょっちゅう、工場へ来てくれてる連中も沢山居て。
それらとはまた別に、
町を歩いてたり、仕事の現場で
「大川さん!」
って、声をかけてもらえることがあり
そんな時はみんな決まって、
嬉しそうに今の自分の様子を伝えてくれる。
数年後に見る、あの時の子らは
みんな立派に大人になっていて、
頼もしくなっていて。
進化のスピードも鈍り、
伸びしろも少なくなってきた自分に重ねて
なんか恥ずかしい気持ちになってしまう。
みんなどうしってっかな?
たまにはさ、
田舎のじいちゃん家へ帰ってくるような気持ちで
WOOD FACTORにも遊びに来いよ。
大人になったみんなと話すのが、
ホント嬉しいんだ。
さて、
週はじめ
それでは今日もそれぞれの月曜日を頑張ろうZ!