WOOD LION Infomation
リバーテーブル下地処理
【リバーテーブル下地処理】
おはようございます。
快晴で朝はキーンと冷えてまして、
この季節独特の朝のこの感じは大好きです。
スイッチ入りました。
カリンのリバーテーブルの下地処理。
昨日は一度レジンで固めた穴に入った「す孔」の処理。
軸付グラインダーで孔の根まで彫り、
もう一度、硬化の速いレジンで埋めていきます。
因みにこれが裏面。
裏の処理をしっかりしておかないと、
脱型時に裏側が泡だらけだったり
穴だらけで処理が大変になるので
最初に出来る処理を出来る限りしておきます。
よく言われる事ですが、
木を液体の樹脂で固めて簡単に出来るんでしょう?
って言うソレ。
どうでもイイものならソレもアリ?
いやいや、
まともなモノにはなりませんて。
見る人を感動させる様な物造りでなくちゃイカンのです。
そうでなくては、こんな事する意味が無い。
Wood Lion®に展示しているリバーテーブルは、
小さな子供からお年寄りまで、
見た瞬間にみんな
「わぁー!!!」
っと、歓声ともため息ともつかない声を漏らします。
今回もモチロン!
見る人を感動させるようなテーブルを
作りたいと思っておりますので、
小さい所、細かいところを
大事に触っていきます。
今日は一回目の注型までいけるかな?
それでは今日も
それぞれの一日を頑張ろうZ!