WOOD FACTOR NEWS

ウッドファクターニュース

いよいよグローバルになって来たね その2。

【いよいよグローバルになって来たね その2。】
 
 
 
おはようございます。
 
 
 
土曜日は店休にしていたのだけど、

朝、工場へ行くと見慣れない Kトラが1台。
 
 
 
自分も車を降りて辺りを見ると、

外国人が店の前で待っているでは無いか。
 
 
 
こんにちは!!!

っと、話しかけるけど

帰って来るのは外国語。
 
 
 
おー。

最近もあったな、こういう感じ。
 
 
 
先日は電話での対応だったけど、

今は目の前に人が居る。 
 
 
皆さんから頂いたコメントをヒントに、

なんとかスマホアプリで対応してみよう。
 
 
 
 
まずは何しに来たのか分からんので、

アプリは使わず

「Shop? or factory?」

と、お店と工場を交互に指さして聞いてみる。
 
 
 

通じたか?通じないか?は分からんけど、

とりあえずお店を先に案内しよう。
 
 
店に入るとスグに、

彼が辿々しいニホンゴで

 
 
「コンニチハ! アリガトウ!」

「ワタシの名前は○○○デス!」

 
 
と、自己紹介してくれて

そこからお互いGoogle翻訳に頼ることになる。
 
 
 
まずはお店に並んでいる製品たちに

外国人らしいオーバーアクションで驚いてくれる。
 
 
 
アプリの通訳によれば、

彼はオーストラリア人で

WOOD FACTORからは車で20~30分程の所へ

この夏に引っ越してきたらしい。
 
 
 
ボディーランゲージや、彼の見せてくれる写真

翻訳アプリと、使える物を全て使って

「メイアイヘルプユー?」する。
 
 
 
おそらく・・・

引っ越し先を自分でリノベーションして、

ゲストハウスを開くと言う事らしい。
 
 
 
そこに、大きなテーブルが欲しいのだけど

コチラからの提案はイージーオーダーテーブル。
 
 
「No!No!」

欲しいのは耳付きの一枚板だそうで、

時間をかけて、なんとか意志の疎通を図る。
 
 
 
一通り話を聞いて、

今週の中頃に現調に行き、更に彼の要望をよくつかみ

プランを出すことにした。
 
 
 
お店の後は工場も見てもらい、

続いては彼の話をもっと詳しく聞いていく。
 
 
 
オーストラリア人で

日本に来る前は、オーストラリアの鉱山で

超!大型のプラントダンプやブルドーザーで

鉄鉱石の採掘の仕事をしていたんだそう。
 
 

 
ところがケガをしてしまい、

日本に来てゲストハウスを創めることにしたんだって。
 
 
 
 
「日本が好きなの?」

 
日本には雪が降るから、冬が楽しみなんだそうだ。

彼が引っ越してきた場所はウチから近い所だけど、

日本でも有数の豪雪地。
 
 
分かってるのかな?
 
 

 
まぁ、ともかく付き合ってみることにしよう。
 
 

 
それにしても、

何の観光地でも無いし駅前でも無いのに

みんなよく見つけてきてくれるよm(__)m
 
 
 
そして、

先日のみんなのアドバイスで

なんとか対応することが出来た。
 
 
 
ここからどう進めるか?は

また作戦考えましょう。
 
 

  
さて、

今週はいよいよ9月も最終週!

既に予定はギッチリで

工場作業できる日は本日月曜日位で

現場やら納品やら外回りに忙しい週になりそうです。
 

 
 
今朝はまた一気に冷え込みましたが、

日中はどうかね?

それでは今日も

それぞれの一日を頑張ろうZ!

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