WOOD FACTOR NEWS

ウッドファクターニュース

イタリア青の洞窟、納品。

【イタリア青の洞窟、納品。】
 
 
 

おはようございます。
 
 
 
世界的に大きなブランドイメージを持つ

フェラーリのディーラー

グランテスタさんに

レジンテーブルを納めさせていただきました。
 
 

 
 
フェラーリと言ったら、

F1などのレーシングカー

スーパースポーツカーのみを製造する

イタリアの自動車メーカー。

 
 
 
オーナーからの御依頼は

「イタリア青の洞窟」

のイメージで。
 
 

 
 
何せイタリアにすら行ったことの無いワタシですが、

行ったこともない世界の海を眺めては

「コレを造りたい!!!」

なんて、

いつも思っている訳でして

物凄くモチベーション上がる案件だった。
 
 

 
 
単にレジンテーブルが欲しいと言う依頼ではなく、

フェラーリのオプションルームに

機能的なサンプルケースを造りたいと言う

要望でもありました。
 
 
 
 
フェラーリは

シートレザーの表皮や、ボディーカラー

ホイールのチョイス

内装のステッチカラーまで全てフルオーダー。

(発注からオーナーの手元に届くのにも、年単位の時間がかかるそうです)
 
 

 
それらのサンプルを納めるサンプルケースも

フェラーリ純正の什器で、

ディーラーさんではそれを使う事になっている。
 
 

 
割とコンパクトな什器がいくつか置かれていて、

それらを一つにまとめてスッキリしたいと言う事で

サンプルケースを収納する什器を製作して、

(なんかややこしいね)

その上にレジンテーブル「イタリア青の洞窟」を

載せることになりました。
 
 

 
 
現場に到着して早速作業開始なんですが、

普段から高級スーパーカーを見慣れている

スタッフの皆さんも代わる代わる

「イタリア青の洞窟」

を見に来てくださって、
 
「メチャクチャ綺麗ですね!!!」

「わぁー綺麗!!!」

など、驚きの声を上げてくれました。
 
 
 
嬉しい。
 
 

  
今回も中々無い案件でしたので、

現場に置いて気に入って頂けるかが

とても心配でしたが、喜んでもらえて一安心。
 
 

 
それにしてもですよ。

ワタシの今の実力では、

とても手に入れられない車なんですが

本物を目の前で見るだけでもテンション上がる車です。
 
 

 
帰り道は、みんな何かハイテンションで
 
 

 

いつか、自分もあのオプションルームで

シートは赤かな?黒かな?

なんて、選べる日が来ると良いんだけど。

 
 
 
なんて、夢の様な話をしながら帰ってきました。
 
 

 
 
さて、

本日はまた現実に戻りまして

午前中は新規製作の開始!

&頂いてる案件の見積り等々返答しまして、

午後は白馬で現調。
 
 
 
戻りもちょっと遅くなりそうかな?
 
 
 

天気も良くなりそうなので、

気持ちよく仕事できそうです。
 
 
 
それでは今日も

それぞれの一日を頑張ろうZ!

イタリア青の洞窟、納品。1
イタリア青の洞窟、納品。2
イタリア青の洞窟、納品。3
イタリア青の洞窟、納品。4