WOOD FACTOR NEWS

ウッドファクターニュース

自分の知らない所で興味を持っててもらえる喜び

【自分の知らない所で興味を持っててもらえる喜び】
 
 
 
おはようございます。
 
 

 
昨日も機械増設や移設に伴う 工場の片付けで、

山梨から息子も手伝いに来てくれまして

工場内 ほぼほぼ可動可能なトコロまで

片付けられました。
 
 

  
フォークリフトで機械移動をしながら、

処分しようかどうしようか?

悩ましい物を仕分けて行きます。
 
 
 

もう、10年以上も場所を動かさずに

使っていない材料やモノ。

今回もまた埃だけ払って元に戻そうかと考えるのですが

この先5年後、10年後と

絶対まだソコにあり続けるだろうと。

勿体ないの気持ちを押しつぶして、工場を広げて行きます。
 
 
おかげで、いつもの常連さんが

「あれ? こうやってみると広い工場だね!」

「ホントに機械増やしたの?」

スペースの使い方がヘタクソだったって話だね(^^;
 
 

  
そんな合間にWood Lion®も店開きしてたんですが、

天気も良いせいか、そちらも大盛況。
 
 

  
お昼前は、三世代が家族で御来店。

よく見たら娘さんは夫婦でよく来てくれる女の子で、

近所の若い子のお嫁さんだ。
 
 
 
お母さんと、おばあちゃんを連れてきてくれたのかな?
 
 
 

「分かります?」

と、咄嗟に聞かれて

ん?
 
 
 

なんと、その子のお母さんは高校の同級生で

こりゃたまげた。

娘ちゃんはよく来てくれてたけど、

そんなん知らんかったワイ。

と、

昔話や共通の友達話にしばし花が咲くんですが、

「ずっと、来てみたいと思ってたんだよー」

なんて、

自分がココでこんなことやってるのを

知っててくれただけでも嬉しいよ。
 
 
 
また、同級生と一緒に遊びに来てよ。
 
 
 
 
午後はもう、ひっきりなしに次から次へと人が来て

みんな各々に

WOOD FACTOR・ Wood Lion®を満喫していかれました。
 
 

 
そろそろ閉店かな?

と、

工場の電源を落とし始めたら、また来客だ。
 
 
 
県外のナンバーで外人さん。

写真はカナダ人のEmiさん。
 
 
 
お隣町に別荘をお持ちで、

GoogleやSNSでリバーテーブルを気にしてくれてたみたい。

木が大好きなのはカナダ生まれだから?

本当に木が大好きで

庭の大木をきこりに倒してもらって、

それを自らチェーンソーで割って

ベンチを造ったりしているんだそう。
 
 
 
「残った木をリバーテーブルにしてもらえない?」
 
 
って言う相談だったんだけど、

製造工程を説明して難しいかもと。
 
 
 
それでも、展示のリバーテーブルや

製作中の物に感動してくださって、

また来てくれるそうです。

嬉しい。
 
 

  
まぁー

毎日ホント目まぐるしいんですが

こうして人が来てくれるのはありがたいです。

嬉しいです。
 
 
 

 
さて、4月も折り返しの本日 月曜日。

今日はまた現場で、夕方までは工場もお店も留守になりますが

御用の方はまたSNSや電話などから連絡くださいませ。
 
 

それでは今日も

それぞれの一日を頑張ろうZ!