WOOD FACTOR NEWS

ウッドファクターニュース

人との関わりの大切さ

【人との関わりの大切さ】
 
 
 
 
おはようございます。

 

 
昨日は自宅でゆっくりしてたのですが、

10時過ぎくらいに珍しいv着信が。
 
 
 
 
会社に勤めていたころの先輩からで、

「脚は大丈夫なんかぇ?」

と、電話。
 
 
 
 
 
もう、かなり久しぶりで

懐かしいやら嬉しいやら。
 
 
 

 
「ネットで調べたら、今日は店もやってるって書いてあったから

来てみたんだけど、誰もいないな。」
 
 
 
 

あ、いけね!

連休の営業時間の更新を忘れて

googleも営業中になっていたのだった。

 
 
 
 
御見舞を持ってきてくださったそうで、

先輩は自宅に届けに来ると言うが

それでは申し訳ないm(__)m
 
 
 
 
しかも、ワタシの手術のことを知っているということは

何かしらのSNSをずっと見ていてくれたってことだ。
 
 
 
 
折角だから、成長した自分を先輩に見せたいし

Wood Lion®だって、見て行ってもらいたい。

 
 
 
すみません!すぐに行くので待っててもらってもいいですか?
 
 
 
 
慌てて準備して、美香ちゃんに乗せてもらい

WOOD FACTORへ。
 
 

 
 
先輩は奥さんとお子さんと来てくれてて、

外のベンチに座って待っていて
 
 

「おいおい!一体無理しすぎだぞ!」

「いくら何でも、もう少し入院してなくちゃダメだ!」
 
 
 
と、御見舞をいただいてWood Lion®へ案内する。
 
 
 
 
 
会社勤めの20代は、

本当にこの先輩にはよくお世話になったもんだ。
 
 
 
歳は一級上なんだけど、事故の都合などで一年遅れの入社の私は

会社では実質2年後輩になる。
 
 
給料は安かったけど、

給料日になると一緒に権堂や飲み屋街に繰り出して

よく先輩にもご馳走してもらった。
 
 
 
高校を出て、社会に出てから

まずは社会の仕組み、会社の仕組みを教わったのも

この先輩かもしれない。
 
 
 
 
一緒に海に行ったり、キャンプに行ったり

家業の家具屋さんの修行で来ていた先輩が

修行を終えるまでの間、随分お世話になったもんだ。
 
 
 
 
 
綺麗なリバーテーブルを見て、

素直に驚いてくれる先輩にも嬉しかったし

お互いの今の近況なども話しながら、

自分の新しい取り組みなんかもちゃんと見ていてくれたことが

とてもうれしかった。

 
  
コロナ時代に目まぐるしく変わっていく世の中と

円安とか戦争とか、様々なネガティブ要素

それに伴った材料の高騰とか、

同業の自分にも先輩にも厳しい時代であるけど

時々はこんな風に良かったころの昔話もいいもんだ。
 
 
 
 
今回の入院手術で思ったこと。
 
 
 
 
思った以上にみんないろんなところから自分を見ていてくれて

ちゃんと気にかけててくれて

そんなことが一番うれしかったし

やっていて励みになる。
 
 
 
 
そして、

生きてるってことは、生きてくってことは

ホント沢山の人との関わりの連続なんだけど

一つ一つを大事にしていかねばね!

と。
 
 
 

 
まぁ、

ともかく先輩がちゃんと見ててくれたってことが

嬉しかったんだわ。
 
 
 
 
本日もWood Lion®はお休みで、

明日より工場・お店とも再開になります。
 
 
 
 
それでは今日も

それぞれの一日を頑張ろうZ!